NIPPOヴィーニファンティーニ
2017年 09月 13日
少し前の話、9月3日の「嬬恋キャベツヒルクライム」イベントへ参加した。
このイベントは群馬県嬬恋村の自動車専用道路「万座ハイウェイ」を閉鎖し実施しされた。
参加者の規模は昨年の約600名を大きく上回る1,000名で開催となったようだ。
そしてNIPPOヴィーニファンティーニの6選手もメインゲストとして参加となった。
コースプロフィールは、距離約19.8km、平均勾配5.1%、標高差約1,100mと
グランツールの2級山岳ステージぐらい。
勾配は序盤7%~12%程度、中間一部平坦区間も含む3~5%、
そして後半7~10%程度を経てゴールするイメージ。
で詳しい成績はさておき、総合で前から約4分の1位の順位、
年齢別では10位以内と初参戦にしてはまずまずか?
このコースは車で良く通る道でもあり、カーブや勾配のイメージ、
距離感などはほぼ頭にあり難易度も高く感じなかった。
とは言え当たり前の話、最後からスタートしたと思われるNIPPOヴィーニファンティーニ
ダミアーノ・クネゴ、小林海選手にコース半ばで軽く抜かれる始末。
しかし二人のダンシング姿、楽々と坂を上がる軽いペダリング、参加者だれをも寄せ付けないその走り、
流石世界で戦っている感のオーラーが凄い。
ゴール後山頂で、いい歳したおっさんではあるが、クネゴ選手と記念撮影もしてもらった。
イベント前日は、NIPPOのメカニックさんによる洗車デモンストレーションをうけた。
洗車の手際よさや、仕上がりのクオリティーの高さに圧倒されつつも、結局は洗車に使用されていた
洗浄剤やオイルの宣伝効果にはまり、帰宅後ネットで注文する羽目になった。
次回は自分で定めた目標タイムを超えたいところであるが、
そうするためにはデローザが必要かも・・・・。
ヒルクライムランキング
by endurance_wil
| 2017-09-13 15:36
| ロードバイク